東川 知美 名古屋大学 合格への道
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問題タイプ別 大学入学共通テスト 対策問題集 生物基礎
大学入学共通テスト 実戦対策問題集 世界史B
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大学入学共通テスト 倫理,政治・経済 集中講義
春:いよいよ、予備校生活開始!
はじめの一歩!合格発表が終わってから・・・!
ネット発表のページに自分の番号がなかったとき最初に思ったのは、「自分、浪人するのかぁ」という途方に暮れた気持ちでした。現役時に芸術系の大学を目指し、勉強は国英しか入試の対策をしてこなかった自分が9科目の旧帝大を目指すというのはかなり不安がありましたが、入学前の面談で、自分にも可能性があるかもしれないと少し希望を感じました。4月から毎日10時間勉強するという計画を聞き、自分はそんなに長時間机に向かったことがなかったため非常に驚愕しましたが、これも神からの試練なのだと思い藁にもすがる気持ちでここに決めました。
宣言!こんな1年にする!
正しい努力をすることを常に心掛けたいです。手を動かすこと、時間を費やすことだけに満足せず、教材に向き合っている時間1秒1秒を無駄にすることなく過ごします。そして、自分を信じられる根拠をこの1年で作ります。自分で決めたことを守り、正しく努力をし、結果を出す。浪人生活を経てこれらを経験し、社会に出てどんな荒波に飲まれようとも揺るがない、確固とした自分を形成したいと強く思います。
全速前進!いよいよ予備校生活スタート!
4月に入って最初の週は、勉強するという行為自体に慣れず、本当にずっと頭が痛かったです。しかし今は、勉強しないことが不安だし、進捗状況が目に見えて分かるのでモチベーションを保って勉強できています。また、4月から取り組み始めた教材を何周も行うことで、5月の全統共テ模試でその科目で満点をとることができました(自己採点結果)。そして、シス単で苦しみながら覚えていた単語も、Great Gritで配布された単語帳を使うと、あらふしぎ、自然と英文を読みながら単語がでてきます。半信半疑で始めた単語帳ですが、続けることで確実に力になっていることを実感しています。

夏:さあ、模試が開始!
目の前の課題に真摯に向き合っています!
正直、春から夏にかけて、全てが順調だとはいえませんでした。自分では結構いいレベルまできたんじゃないか!?と思っても、次のレベルの問題集に取り組んだら見事撃沈…とか、時間をかけて参考書に取り組んだのに実践形式になると正答率が低くて絶望したり…など笑。上手くいかないことが積み重なるとやる気も削がれて精神的に辛いことが多かったです。しかし、それでも毎日やるべきことを決め、目の前の課題に真摯に向き合うことを心がけました。夏もきっとたくさんの壁にぶつかると思います。しかし、決して目を背けず、不安と共存しながらも一つ一つ問題を解決することに集中します。
あやふやな解答から根拠をもった解答へ!
第1回模試では、理解があやふやなまま正解していた問題もあったので、第2回模試では根拠をもって答えられるようにしたいです。インプットよりアウトプットの時間が増えてきて共テ対策の問題にも結構触れるようになりました。第2回の模試には第1回よりも多くの知識を持った上で挑むことになるので、今までやってきたことをいかに出しきれるかが勝負だと思います。その分模試でできなかった部分がより明確になったり、模試後の見直しもより充実したものになると思うので、夏の勉強にしっかり活かしたいです。そのために、もし直前までの成果が出せるように、復習を中心に対策していきます。
繰り返し取り組むことで成長を実感!
同じ問題集や参考書に繰り返し取り組むことで毎回新たな発見を見つけることができ、少しずつ勉強を楽しいと思える瞬間が増えてきました。1回目では理解できなかった箇所の意味が、そのテキストを一通り読んだ後にもう一度読むとすっと頭に入ってきたり、逆に最初は解けたのに何度か繰り返すうちに分からなくなった問題などもあり、その時は解説や参考書を読み直してなんとなくだった理由を着実に定着させる良い機会にしています。1冊をしっかりと仕上げることで、数ヶ月前だったら解説すら理解できなかったであろうに問題集にも取り組み、受験レベルに到達できるように頑張ることができています。

名前はペンネームです。