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Great Grit は、皆さんの現役合格を願っています。
と言うと、お客さんが腰痛を自分で治せることを願っている整体師さんみたいですか?
それに近いと思います。本当のプロといえる整体師さんは、腰痛になりにくい方法や、自分で痛みを緩和できる方法をどんどん教えてくれて、それでも必要なら来てねといいますよね。
私たちも、受験生が、自分で現役合格できるように応援しています。「全く新しい予備校」を謳っているGreat Gritは、最後の最後まで頑張って、最終的に浪人することになった人だけに来ていただきたいと思っています。
ということで、前回の英語に引き続き、本日は地元金沢大学に合格するための、数学の学習メニューを公開します。
金沢大学の文系数学
金沢大学の数学の問題構成から書きます。文系の試験時間は90分、問題数は3問。数学は標準的な国立大学文系のレベルです。共通テストより少し難しいぐらいですが、記述式なので、その対策が不可欠。小問誘導(いきなり難しい問題を解かせるのではなく、①を使って②を解き、②を使って③を解くようになっている)があります。計算量は多めなので、十分な演習が必要です。
大問1:標準的(小問誘導あり)
大問2:標準的(小問誘導あり)
大問3:やや難(小問誘導あり)
金沢大学の数学 学習メニュー〔数学が得意な人〕
- 共通テスト模試で7割ぐらいできているなら高得点を目指そう!
- 数学で高得点を狙うならこの2冊!


特徴 [数学ⅠA 約300問+数学ⅡB 約400問]と問題数は多いが、教科書レベルの易しすぎる問題や、金沢大学には必要ない難しすぎる問題がないので、無駄のない学習ができる。金沢大学の数学で高得点を取るのに必要な問題が全て網羅されている。
泉丘で採用!
金沢大学の文系数学 学習メニュー〔基礎から学びたい人〕
- 数学が苦手ならこちらのメニュー
- 急がず、丁寧に、完全にマスターしたら合格に必要な点は取れます。
特徴 金沢大学の合格点を取るのに必要な問題が厳選された一冊。共通テスト〜国立二次試験に対応できる問題なので、決して易しい問題ばかりではないが、全ての解説がとても丁寧で、しっかりと答えに導いてくれるのが最大の特徴。約150題の例題を全部すらすら解けるようになったら、演習問題120問にチャレンジ。
桜丘で採用!

特徴 「文系の数学(赤)」が完全にマスターできて、もう少し演習が必要なら、この約120題で完成!「文系の数学(赤)」同様、解く過程がしっかりと書かれているので、金沢大学の記述式問題攻略には最適。