普通の予備校や学校の授業は、1週間で1単元しか進みません。

例えば、数学ⅠAなら、

第1章 数と式
①1節 式の計算(整式、因数分解)
②2節 実数(根号を含む計算)
③3節 1次不等式
④4節 集合と命題(集合、条件、命題)
第2章 2次関数
⑤1節 2次関数とグラフ(最大、最小、決定)
⑥2節 2次方程式と2次不等式
第3章 図形と計量
⑦1節 三角比
⑧2節 三角形への応用
⑨第4章 データの分析
第 1 章 場合の数と確率
⑩1節 場合の数
⑪2節 確率
第2章 平面図形
⑫1節 平面図計
⑬2節 空間図形
3章 整数の性質(10 時間)
⑭1節 約数と倍数
⑮2節 ユークリッドの互除法
⑯3節 整数の性質の活用

16単元ありますので、週に2単元ずつ進めると、
ⅠAだけで、8週間(2ヶ月)かかります。

授業型予備校の時間割を見ると、前期は「数学基礎完成1A2B」のようになっていますね。

2ヶ月かけて、先生が丁寧に教えてくれて、
君たちが復習して・・・
2ヶ月後には、最初の単元は忘れますね。

Great Gritでは、
1週目 数学Ⅰ全範囲の基礎
2週目 数学A全範囲の基礎
3週目 数学Ⅱ全範囲の基礎
4週目 数学B全範囲の基礎
1ヶ月で数ⅠAⅡBの基礎終わり

5週目 数学Ⅰ 全範囲の応用
6週目 数学A 全範囲の応用
7週目 数学Ⅱ 全範囲の応用
8週目 数学B 全範囲の応用
1ヶ月で数ⅠAⅡBの共通テストレベル終わり

9週目 数学Ⅰ 国公立二次
10週目 数学A 国公立二次
11週目 数学Ⅱ 国公立二次
12週目 数学B 国公立二次
1ヶ月で数ⅠAⅡBの国公立二次レベル終わり

13週目 数学Ⅰ 難関国公立二次
14週目 数学A 難関国公立二次
15週目 数学Ⅱ 難関国公立二次
16週目 数学B 難関国公立二次
1ヶ月で数ⅠAⅡBの難関大学二次レベル終わり

基礎から始めても、このペースです。

さらに、、、
偏差値58ぐらいなら、基礎はカットします。
偏差値が65以上なら、赤本から開始します。
志望校が金沢大学なら上の13週目で終わり

ついこの前まで、赤本をしていて、
入試でもちゃんとできた科目まで
もう一度基礎から授業を受けるなんて、
明らかに無駄ですよね!

そして、
偏差値50前後の苦手科目があれば超基礎からやります。

小論文が必要なら4月からやります。
小論文を書いたことのない受験生が数ヶ月で
完成させられるはずがありません。
書き方を学び、専門知識を身に付け、
添削を数100回繰り返して初めて書けるようになります。

このように、圧倒的なスピードで学び、
夏までに、模試でA, B判定をゲットが目標です。
後期はずっと過去問演習を続けられます。
弱点が見つかれば、しっかり対策してから、
また過去問演習に戻ります。

特別なことをしているのではありません。
必要ないこと(できること)をカットしただけです。

普通の予備校にありがちな疑問

得意な科目も苦手科目も同じ時間授業なの?
やる気がある人にもモチベーショントークっている?
結局、成績が上がるかどうかは、自分の努力次第?

すべて解決しましたよ!!!

もちろん、宅浪(家庭で勉強)も可能なことばかりですが、
自分で10ヶ月もできますか?

Great Gritには、君をサポートする
集中できる空間
君だけの学習プラン
パーソナルトレーナー
そして、365日学習管理システムがあります。