私たちの予備校のウリは、パーソナルトレーナーによる、合格プランニングと毎日学習サポートですが、実は、英作文添削と、小論文添削にも力を入れています。
今回は、英作文の添削指導をご紹介します。
Great Gritでは、英作文添削を外部のネイティブスピーカーに依頼しています。
しかも、普通の?ネイティブスピーカーではなく、英語を母語としない人に3年以上英語を教えた経験があるネイティブスピーカーだけに添削をお願いしています。
ここまでする予備校は絶対にないと思います。
「だから、うちもやらない」という選択肢もありますが、「だからこそ、うちはやる!」という考えです。
他と同じぐらいの努力をしたら、他と同じ結果。予備校の合格率も、生徒の成績も同じです。信じられないほどのレベルのことをしたら、信じられない結果。
これまでに誰もやらなかったことを、一つ一つしっかりと続けることが、新しい予備校Great Grit(グレートグリット)の学生の成績を上げ、私たちの予備校を強くしていくと信じています。
それでは、実物を見ていただきましょう!
上の「英文原稿」は、実際にグレートグリット生が書いたものです。
下の「添削結果」は、ネイティブスピーカーによる添削です。
そして、次のようなアドバイスまでもらえます。
This is a nicely written sentence. Let’s see if we can organize the information a little bit differently. The phrasing “any lives like lives in the Earth in other planets” is
slightly awkward.
I used the singular “life” in the same way that I did in the second sentence. Since I changed “life” to a singular form, I also changed the plural verb “are” to the singular verb “is.”
When we cite an example mid-sentence, we put a comma before the example and after the example. “Such as life on Earth” is an example. The example can be
removed from the sentence, and the sentence will still have the same basic meaning:
“This is why, when we judge whether there is any life on other planets, we try to find liquid water first.”
“On Earth” means the surface of the Earth. “On other planets” means the surface
of other planets.
大切なのでもう一度!
東京大学・京都大学・大阪大学などの難関大学の二次試験問題は、当然難しいです。
長文問題はテーマが難しいのは当たり前。
和訳問題は、英語の文構造をしっかりと理解して訳さないと得点になりません。
英訳問題は、日本語を正しく理解して、それに合う英文を書く必要があります。
それらも伸ばしていきますが、限界があります。
しかし、英作文なら、満点を取れます。
英作文満点への道は、シンプルです。
まずはインプット!
英作文の技術を身に付けます。テキストで、技術を学び、よく使う表現をすべて覚え(←これが大切)、日本人が間違えやすい英文をしっかり学びます。インプットがおろそかにして、いくら英作文を書いて添削指導を受けても上達はしません。
その後、アウトプット!
十分インプットをしてから、英文添削指導を開始します。志望校の過去問や、最近頻出テーマの課題も用意します。実際に書いて、添削してもらい、リライトして、添削してもらい、またリライトして、、、の繰り返しで上達するのが英作文です。グレグリでは、しっかりとインプットしてからアウトプットを行いますので、添削してもらうのはほんの2,3ヶ所です。現役時代に模試でほとんど点数が取れなかった人も、ちゃんと書けるようになります。