【共通テスト】英語は読解スピード! こんにちは!金沢の予備校、GREAT GRITです!英語の共通テストが一番難しくなったと言われているが、しっかりとした学力をつければ、90点以上を狙いやすくなりました。同時に、中途半端な英語力では70%を取りにくくなったのも事実です。 発音・アクセント・文法問題は出題されない。発音・アクセントの勉強は不要。文法問題を暗記する必要はないが、正確に文の内容を理解するのに必要。文法問題を解くことが目的ではなく、長文を正しく読むために文法を使う。共通テスト時代にはVINTAGE, NEXTAGEより、こちらを優先したい。 文法を読解に使うための参考書。共通テストや二次対策に使える数少ない文法の問題集。二次試験に作文があるならやっておきたい。 文法よりも重要なのは長文読解と資料を読み取る力。センター約4,000語、共通テストでは5,500語を超えた。これまでの発音・アクセント・文法語法問題が長文になったと考えればよい。 文章の構成を正しく理解しながら読むことた大切。CDやダウンロード音源のスピードで意味が理解せよ。 設問を1問1分で解くとして、長文は1分間に150語の読解スピードで読まなければ時間が足りなくなるだろう。センター試験なら1分間に80〜100語で読めば余裕だったので、共通テストでは1.5倍のスピードで読めなければ時間が不足する。まずは、君の読解スピードを測ってみよう。読解スピード(Word per Minutes)を測れるサイトはこちら。TIMED READING