自己紹介

はじめまして!
2020年5月にGreat Gritに入社しました、新トレーナーの宮原祥子と申します。

私は、1年浪人をして第一志望である東北大学教育学部へ入学し、卒業しました。新卒で化粧品メーカーに就職し、その後いろいろな業種を経験し、社会の荒波にもまれてきました(笑)。自分が何をしたいのか真剣に考えた結果、第一志望への合格に向けて頑張っている浪人生を合格へ導きたいということで、Great Gritで働きはじめました。

今までの人生の中で、一番自分が成長したと感じたのが浪人時代でした。今の自分があるのは、あの時があったからだと自信を持って言うことができます。現在、必死に受験勉強をしている浪人生のみなさんに向けて、少しだけ先を歩いてきた者の一人として、私の経験を書いていきたいと思います。

浪人生活について

私が浪人するに至った経緯

私は現役時代、前期は福島大学、後期は茨城大学を受験して見事に落ちました。私立は受けていません。行きたい大学や進路が明確に決まっていない中、「今の自分の学力で行けそうな大学で・・・」というモチベーションで受験したため、見事に玉砕しました。

高校生でもなく、社会人でもない・・・

社会の中で無所属になるのが初めてだったので、悔しいという気持ちよりは、「自分の存在っていったい何だろう」という不思議な気持ちになりました。

高校の友達はみんなどこかしら大学に受かって、4月から大学生活で浮かれています。自分だけ取り残されたような、そんな虚しさばかりがありました。

考える暇もなく浪人生活がスタート

ボケッとしていたらこのままニートになってしまう・・・という焦りから、特に迷いもせずにみんなが行っている予備校に申込みました。私の卒業高校は、県内でも難関大学に多数合格実績のある高校なので、浪人する人も多いのです。

私が通っていたのは、福島県で一番メジャーな駿優予備校というところです。あの有名な駿台予備校と名前はよく似ていますが、まったくの別物です(笑)

集団形式で、直接講師の先生が講義をしてくれるタイプの予備校で、志望校や学力に合わせた講義を自分で選択して受ける形式でした。空いているコマは、自習室で授業の予習復習をします。金沢での三大予備校(金沢駅西予備校・金沢中央予備校・金沢育英予備校)に近いイメージですね。

福島県では三大予備校がひとつしか無いイメージです。(福島県のみなさん、ごめんなさい・・・笑)

浪人生活のスケジュールについて

朝9時頃〜夕方18時くらいまで予備校の授業が入っています。その後、20時まで予備校の自習室でその日の授業の復習をします。帰宅して夕ご飯を食べ、夜家で1時間ほど復習の続きをします。

予備校への通学はバスで片道30分ほどかかるので、「キクタン」というCD付きで音楽に合わせて英単語を聞いて覚える単語帳で勉強しながら通学していました。

受験でやってよかったこと

予備校の授業でスケジュールが詰まっていたのですが、その日のうちに復習して、自力で問題が解けるように演習をしました。

また、通学のスキマ時間で英単語や熟語を覚えたことで、英文を読むときに単語でつまずくことは少なくなりました。自習室や家での自習時間は、考える問題に時間を費やすことができました。

受験でやって悪かったこと

教室での集団の予備校でしたので、高校時代からのつながりで自然と友達グループができたりします。私はたまたまみんな上を目指すタイプの友達とともに頑張れたので良かったですが、中には人間関係によって下に引っ張られてしまう人もいました。

浪人生はもう大人です。自分にプラスになる人間関係か、そうでないかの見極めは大事だと思います。最終的には試験会場で頼れるのは自分ひとりです。浪人とは、自分との戦いなので、自分のペースを大事にするということが大切だと思います。

まとめ

さて、今回は新トレーナー宮原の浪人体験をまとめてみました。共感する部分や、自分とはまったく違うな・・・という部分、いろいろ感じたことがあると思います。浪人生活に正解はないので、自分に合いそうなやり方があれば試してみる、と情報を取捨選択してみてください。

私は、石川県でGreat Gritという新しい予備校で働くことになり、とてもワクワクしています。なぜなら、自分自身と向き合う時間が一番取れる予備校だからです。

次回は、大学ではどのようなところか私なりの目線で書いていきたいと思いますので、ぜひお楽しみに★