実力者のみが卒業できるという東京理科大学。一体、どんな学びの環境なのか、東京理科大学の魅力に迫ります!

東京理科大学ってどんな大学? 

東京理科大学とは

東京理科大学には、首都圏に神楽坂、葛飾、野田キャンパス、北海道の長万部キャンパスと計4つのキャンパスがあります。神楽坂キャンパスは東京の中心部に位置し、利便性が高いです。

2016年には経営学部の富士見校舎が加わりました。緑あふれる野田キャンパスでは、薬学部、理工学部生が学びます。2013年に開設された葛飾キャンパスは都内にありながら、ゆったりとしたキャンパスアメニティー充実した環境で学ぶことができます。また、北海道長万部キャンパスには学生寮が備わり、学習に専念できます。

東京理科大学の学部

理学部第一部
工学部
薬学部
創域理工学部
先進工学部
経営学部
理学部第二部

東京理科大学のココがいい!

私大NO1の研究実績

東京理科大学は研究力が高い大学ランキングで、私立大学No.1として、2016年度より6年連続でランクインしています。研究分野も多岐に渡り、またその知的好奇心を満たす研究教育環境が充実。また、経営学部では文系理系の枠を超えて、学びが深められるのも特徴です。

実就職率・全国NO1 !!

東京理科大学では、実就職率94.5%・全国No.1(2019年度卒業生)を誇ります。日本を代表する有名企業から、官公庁、学校など、専門スキルを持った卒業生達が各フィールドで羽ばたいています。

また、学生に起業家教育を行なう活動やシステムが整っており、東京理科大学発のベンチャー企業数も増えています。

首都圏キャンパスの利便性

神楽坂キャンパスは、JR総武線、東京メトロ有楽町線・東西線・南北線、都営大江戸線の5路線の利用が可能。一人暮らしを始める際、住居探しに幅広い選択肢が生まれます。また、首都圏のキャンパスはいずれも最寄駅から徒歩10分と駅から近いです。通学の負担をできるだけ減らせるのは嬉しいですね。

おしゃれな街・神楽坂

神楽坂キャンパスの魅力は、なんと言っても、人気の街・神楽坂に位置すること。最寄りの飯田橋駅付近には、お花見スポットであり、ドラマにもよく出てくる「カナルカフェ」があります。神楽坂を上り小道に入ると石畳になっているところもあり、賑やかな通りから雰囲気が一変します。これらの路地には、大人の雰囲気の隠れ家的なフレンチや和食屋さんが点在します。また、神楽坂通りの老舗の甘味処「紀の善」や、ペコちゃん焼きでお馴染み「不二家 飯田橋神楽坂店」などリーズナブルな美味しいものも。街の散策も学生生活の楽しみとなりそうです。

出身有名人

大村智(ノーベル生理学・医学賞受賞者)
ムロツヨシ (俳優)
正垣泰彦(サイゼリヤ会長・創業者)
武田安正(アクセンチュア代表取締役副社長)

卒業後の進路

学部進学率(2022年度卒業生)は49.6%とおよそ半分の学生が進学を選んでいます。
学部の就職先の内訳は、情報通信業(35.8%)、製造業(16.1%)、建設業(5.6%)
大学院卒業後の就職先の内訳は、製造業(51.8%)、情報通信業(19.4%)となっており、大学院になると専門的知識を持ったものづくり関係に就職する人が多くなるようですね!

起業したい人向け

大学発ベンチャーは早稲田や慶應を抑えて私立大学1位(全国7位・2021年度)になるなど学生起業に力を入れています。
大学の施設・設備の一定期間貸与や創業前におけるマーケティング調査、事業計画書策定をはじめ、人材紹介、資金調達など会社設立に向けての様々な相談や支援を行っているので学生起業を考えている人におすすめです!

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